ニッケイ新聞でこんな記事を読みました↓
『■イラク米兵、リオで骨休め=標的は情熱的なカリオカ娘■
イラクのアメリカ軍派遣兵士である3人の青年将校は、街頭が点り群衆が行き交う街路を黙々と歩を進めていた。3人はイラクの小都市のバラードでテロ組織アルカイダのメンバーを捜索する任務を帯びた射撃エリート部隊に属している。3人は目的地の建物に足早に吸い込まれていった。しかし丸腰で武装は一切せず、軽装だった。それもそのはず、ここはイラクではなくリオ・デ・ジャネイロ市なのだ。建物は同市で最も高級なナイトクラブといわれるバロネッチで、彼らの標的はテロリストではなく、情熱的なカリオカ娘だったのだ。』
アメリカ軍では、イラクに1年間勤務した兵士達に15?30日間の休暇&危険手当が与えられるらしい。
1年間、常に死の危険と向き合ってきた彼らがその極度の緊張状態から解放され酒と女に没頭するのに最適な場所、それがブラジルのRio de Janeiroというわけ!
世界的に最も治安の悪い場所のひとつとされているリオも、彼らにとっては“安全”のうちに入るのかな?
強盗なんかはたくさんあるけど、テロはないもんね。
もうそういう感覚もおかしくなってるんでしょうねぇ・・・。
ツアーを企画している旅行代理店によると、イラク戦争勃発後、米兵のリオ保養訪問人数は4倍も増加しているらしい!
イラク以外にも16カ国の戦闘地に派遣された兵士がこの保養休暇の対象。
このツアーには市公認の売春宿で過ごすというスケジュールも組まれていて、普通の観光名所では居眠りをする客が多いらしい。
なんかすごい世界(*_*;)
戦争の影響がこういう形でブラジルに訪れるのかぁ、と違った意味で関心・・・。
別に売春を否定するわけじゃないけど、あんな意味のない戦争の尻拭いをブラジルの娘達がこういった形でしてるのはなんか嫌だなぁ。
まぁ、彼女達は仕事が増えて喜んでるかもしれないけど・・・。
みなさんどう思います?
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4 comentários:
Interesting news about Iraq.
>Lisa,
Thank you for your comment!
Are you my friend Lisa from Miami or other person?
Did you use a translation software or something like that?
Anyways, I really like to share ideas about such kind of news with many kinds of people. So, if it's possible, please put your opinion too!
Most American’s are against the War. We do not fully understand the reason for the war. We are not aware of what is happening around the world in places like Rio. Majority of us never wanted to go to war. We want it to end. Nothing will happen until the election of a new president.
>Lisa,
Hey! Are you really Lisa!? Wow! How nice we talk here in my blog☆
I just wonder how you read it.
Thanks for your opinion. I know that many Americans are thinking like you...I hope the power of these people move the government!
It's amazing that we all are involved, in some way, what's happening in the world now...
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